今年もよろしくお願いいたします

2014年05月15日

「能とお酒 響宴」

イベントのお知らせです。

【能とお酒の響宴】
 9月4日(木)・9月5日(金) 二夜連続
 渋谷セルリアンタワー能楽堂にて


「能」と「お酒」というあまり前例のない組み合わせですが、
目指すところは単なるコラボイベントではなく
その本質によって両者が響きあうようなイベントです。


能の演目は『紅葉狩』、狂言の演目に『貰婿』など
お酒にまつわる演目を中心に、超豪華な演者が出演いたします。
また、酒造界からは、竹鶴酒造の石川達也杜氏が登場。
「酒とはなんたるか」を芸能との関わりも含めて存分に語ります。


さらに終演後には、日本料理の名店「金田中 草」にて懇親会を開催いたします。
演者と杜氏を囲んで、「金田中 草」のミニコースを肴に『竹鶴』を思う存分楽しめるという贅沢な懇親会です。

詳細、チケットお申し込みは、下記サイトにて
5月21日より、チケットお申込みを受付いたします。

奮ってお申込みいただきますようお願いいたします。

主催:和氣乃會 代表 御厨誠吾
事務局:ジュークジョイント/大塚酒店
題字:葵 雋卿

http://www.wakinokai.com/



和気の会 チラシ.jpg

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posted by 大塚屋 blog at 19:14| お酒の会

2014年03月10日

第16回本格焼酎ルネッサンスin東京


※このイベントは本格焼酎の普及のための試飲会となっております。
「くまモン」は、最初の30分の出演のみとなります。
「くまモン」が出演中はアルコールの提供はせず、
パフォーマンス終了後試飲がはじまります。
ご理解のほど、よろしくお願いいたします。

当日、受付は大変混雑すると思われますので、お早目のご来場をお勧めいたします。





三寒四温の日が続き日差しも春を感じる頃となりました。

さて、今年も『第16回 本格焼酎ルネッサンスin東京』を開催する運びとなりました。

今回は球磨焼酎のふるさと熊本から、大人気のゆるキャラ『くまモン』が来場してくれます。
熊本物産展も同時に会場内で開催いたしますので、本格焼酎と一緒に楽しんでいただくことが出来ます。
ぜひ、『くまモン』と一緒に、本格焼酎で楽しい時間をお過ごしください。
皆様お誘い合わせのうえ、ご参加くださることを、心よりお待ちしております。


第16回

『本格焼酎ルネッサンスin東京』

日 時 : 4月13日(日曜日)

    PM1:00〜4:00       

    PM12:30 受付開始
 
    PM3:30受付終了

参加費 : 2.000円

場 所 : シダックスホール


  渋谷区神南1−12−13 
  渋谷シダックスビレッジ2階
  TEL    03−5784−8830

参加蔵元
黒木本店 大海酒造 佐多宗二商店 西酒造 
佐藤酒造 藤居醸造 朝日酒造 豊永酒造 
中村酒造場 山田酒造他 全 32蔵


お申込み・お問い合わせ 

大塚酒店 

TEL  03-3920-2335

FAX  03-3920-2357


シダックスホール.gif
posted by 大塚屋 blog at 15:14| お知らせ

2014年02月10日

臨時休業のお知らせ

いつもご愛顧いただき、ありがとうございます。

誠に勝手ながら、棚卸作業のため、


2月20日(木曜日)

は、臨時休業とさせていただきます。


お客様には大変ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
posted by 大塚屋 blog at 18:14| お知らせ

2014年01月29日

『泉橋酒造講演会』 ご参加ありがとうございました

1月18日
泉橋酒造橋場友一社長講演会
『酒造りは米作りから―農醸一体―』
に多くの方にご参加いただきました。

ありがとうございました。

泉橋講演会 橋場さん@.jpg
(画像は、当日ご参加下さった日本酒ジャーナリスト山本洋子さんからお借りしました
洋子さん、ありがとうございます!)
http://www.yohkoyama.com/archives/60896


講演の講師には、神奈川県海老名市で酒米作りから携わる、泉橋酒造の橋場社長にお越しいただきました。

酒米作りに携わる酒蔵も、最近では随分増えてきました。
それでも泉橋酒造さんのように、自社の清酒(すべて純米酒)の製造量のほとんどを、自社や契約栽培のお米で賄える蔵は、実はまだまだ少数です。



「酒造メーカーは【酒造りの専門職】と考えれば、原料のお米を作るのは農家さんにお任せしておけばよいのでは?」
というのが泉橋酒造さんとお付き合いする前の私の素朴な疑問でした。
泉橋酒造さんとお付き合いをさせていただき、お酒の事も含め『食』を取り巻くいろんなことを勉強していくうちに、農業の事もちょっとずつ知り少しずつ考え方も変わってきました。

「よいものを造るには、よい原料を手に入れないといけない」
「よい原料を手に入れるには、その原料を作る業界のことも考えなければいけない」
「お互いによい関係を保たなければ、よいものは造り続けられない」

泉橋酒造さんとのお付き合いの中で、そんな当たり前の事を気付かせていただきました。



泉橋酒造さんでは、平成7年の食管法の廃止をきっかけに早くから酒米作りに携わり、地域の農家さんと一緒に「相模酒米研究会」を立ち上げています。
その「相模酒米研究会」の作った酒米の品質が認められ、今年度から神奈川県の酒造好適米として「山田錦」が登録されたそうです。
登録によって「神奈川県産山田錦」という表記が出来るようになり、出荷量の80%が一等米という喜ばしい結果も出たそうです。


泉橋講演会 橋場さんA.jpg


さて、今回の講演会は、せっかく『食』にかかわる仕事についているのだから、私自身も含め農業についてもう少し勉強して、お客様にいろんな事をお伝え出来たらいいなと思ったことがきっかけでした。
飲食店さんたちは私たちよりさらに『食』の最前線で仕事をしていらっしゃいます。
そういう方たちに、ぜひ日本酒そのものだけでなく、その背景にあるものについても一緒に考えていただけたらと思いました。



職業柄でしょうか、日本酒のことを考えるとき、ついついワインと比べて考えてしまいます。

「ワインは農産物」という言葉をワインの関係者は良く使いますが、それはできた葡萄の良し悪しがそのままワインの味に移行するという意味で使うことが多いです。

「日本酒の場合はその性質上(ワインは単醗酵、日本酒は並行複醗酵などの理由もあり)この言葉が当てはまらない様に思うのに、何故原料から手掛けるのですか?」
と橋場社長にお聞きしたことがあります。

橋場社長の答えはまったく私の予想と違っていました。

「田圃は子孫からの預かり物、田圃は日本の国土そのものだから、守っていかなければならないものだと思います」

「田圃の多面的機能、田圃は構造物、という言葉を聞いたことがありますか?」

傾斜地や荒れ地のようなところでの栽培が向く葡萄と、その葡萄から造られるワイン
国土を形成する田圃、そしてその田圃で作られるお米、日本人の主食でもあるお米を使う日本酒
その二つを同じ土俵で比べて考えるのは無理があるということでしょうか。

田圃が国土そのものという感覚は、都会で育った私には想像もできないことでした。
出来たお酒の味がどうのと言う前に、日本人として考えなくてはいけないところ、そこに初めて気が付きました。


「田圃は守らなくてはいけないもの」

そう考えると、純米酒を造ること、純米酒を売っていくことはとても意義深い事だと感じます。

純米酒の製造量、消費量が増えれば、日本の農業も少しずつ変わっていくかもしれない。
そんな夢のような事を楽しく考えられたのは、『食』の最前線にいる飲食店さんたちやお酒に興味を持ってくださる方たちと一緒に橋場社長の講演を聞けたから。



今回の講演会は「田圃は守るべきもの」という視点に立って、お酒造りのことや農業と酒蔵の歴史的な関係、現在の農業政策についてなど、いろんなお話をしていただきました。

その他にも
・食用米は余っているのに酒米は足りないことについて
・減反(生産調整)と耕作放棄地について
・泉橋酒造さんの取り組み

など、橋場社長のお話は多岐にわたり、農業の現場を知る方ならではのとても興味深いものでした。

参加されたお客様からも
「いろんな事が目からうろこでした。勉強になりました」
「特に歴史について、新しい知識が出来て嬉しい」
「お客様との話題にします」
など、たくさんの感想をいただきました。



泉橋講演会 山廃大吟醸.jpg

(お米もなるべく農薬を使わないで作るのだから、お酒の仕込みもなるべく自然な方向で・・・
蔵の若い方たちの意見もあり、泉橋酒造さんでは山廃仕込み、生酛仕込みのお酒が増えました)

泉橋講演会 黒とんぼ.jpg


泉橋講演会 吟醸味噌.jpg

(泉橋の麹と相模大豆で作られた『吟醸味噌』
毎日の食卓にも思いを馳せることはとても大切なこと)



泉橋講演会 試飲用リスト.jpg




今回の講演会は「日本酒に携わる方たちとの勉強会」という位置づけでしたが、土曜日という事もあり、お店のある方にとっては参加しづらい日程であったことをお詫びいたします。

そんな中、仕込みの時間をさいて駆けつけてくださった飲食店の方、ご遠方からお越しくださった日本酒関係の方、お休みの日にわざわざお越しくださった日本酒ファンの方、ご参加くださった皆様に心よりお礼申し上げます。

そして、お忙しい中、何度も打ち合わせにお付き合いくださった橋場社長
本当にありがとうございました。




※今回の講演会のお手伝いをして下さった方々です
 ありがとうございました!
【フライヤー・手拭いデザイン/まきしまいきかく】
【会場/吉祥寺「ラコタ」池田香奈子・武村俊】
【撮影/吉祥寺「カイ燗」小倉拓也】
【懇親会/吉祥寺「鮮魚屋」】
posted by 大塚屋 blog at 14:36| 勉強会

2013年12月18日

泉橋酒造 橋場友一社長 講演会のお知らせ

最近の日本酒をとりまく話題は、喜ばしいものが多いように思います。

「日本酒で乾杯条例」
「国酒の普及を国をあげて取り組む」
「和食の無形文化遺産登録」

などなど。
日本酒を取り巻く環境は追い風であるように感じます。


それでも、酒造メーカーの規模によっては、原料となる酒米の確保が充分にできない、原料高による利益率の確保が難しいなど、表に見えない問題も実は多くあるようです。


美味しい日本酒を飲み続けられるようにするには、どうしたらいいの?


素朴な疑問からいろいろ勉強してみて感じたのは、もう少し日本酒の「歴史や背景」を知る必要があるということ。
日本酒を好きな方には若い方も多く、日本酒の過去の歴史や農業との関わりなどについてご存じのない方も多いようです。
かくいう私もお恥ずかしい話ですが、特に農業についての知識がまったくなく、最近のニュースを見てやっと減反政策がどういうものであったかを知ったという感じです。


そこで今回は、日本酒とは切っても切り離せない農業について、酒造業とのかかわりや歴史もおさらいしながら勉強しよう、という会を企画しました。

国の農業政策も大きく変わろうとしている今、日本酒を好きな方、特に日本酒に職業として携わられている方に多くご参加いただき、一緒に考えていただける勉強会になると嬉しいです。

講師は、早くから酒米作りに取り組み、現在では製造量全量を純米酒に切り替え、原料米のほとんどを地元神奈川県産の酒米でまかなっている、神奈川県海老名市の泉橋酒造の橋場友一社長にお願いをしました。

ご多忙とは存じますが、ご参加をお待ちしております。


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泉橋酒造 橋場友一社長 講演会

 「酒つくりは米作りから
   〜農醸一体〜 」

日時 平成26年1月18日(土)
    13:30開場 講演14:00〜16;30

会場 吉祥寺ゼロワンホール
    (武蔵野商工会議所4階市民会議室)

会費 3000円
    (オリジナル「トンボ手ぬぐい」付き)

主催、お問い合わせ
    (有)大塚酒店
    TEL 03-3920-2335
    MAIL ootukaya@sea.plala.or.jp

posted by 大塚屋 blog at 10:33| お知らせ